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アトピーの内的悪化要因

食生活の乱れ

インスタント食品や加工食品・お菓子などをよく食べる、野菜をあまり食べない、などといった乱れた食生活は、免疫機能の主役となる腸内の環境を悪化させます。

 

腸内環境の悪化から免疫機能の乱れや異常反応を引き起こし、アトピーが悪化してしまうというリスクはかなり高いのです。

 

また、食物アレルギーがある人の場合、「食物アレルギーで反応する抗体と、アトピーで反応する抗体が同じIgE抗体である」という理由で、食物アレルギー症状の発生が、アトピーの過敏な反応を招いてしまうリスクもあります。

 

ストレス

多大なストレスを常に溜めこんでいる状態だと、免疫機能が大きく崩れてしまい、アトピー反応が起こりやすくなってしまいます。

 

アトピーでない人も「人間関係や環境などによるストレスを受ける」という点は同じなのですが、アトピーの人の場合、その上さらに「アトピーの症状の不快さや辛さそのものがストレスになる」ということも重なって、ストレス問題はより根深くなりやすいのです。

 

特に、子どものアトピーと比べると、大人のアトピーは、このストレスが症状悪化の要因になっている可能性が高いため、ストレス対策は必須と言えますよ。

 

睡眠不足

睡眠不足が人の心身にさまざまな害を及ぼすことはよく知られていますが、アトピーに対してもそれは例外ではありません。

 

睡眠不足だと、免疫細胞の新陳代謝や活性化が不十分な状態になってしまうため、免疫機能の乱れや異常反応を引き起こし、アトピー悪化につながりやすいのです。

 

アトピーの人の睡眠不足改善のためには「まずは遅くとも0時までに寝床につくことを習慣づける」などという心がけだけでなく、就寝中のかゆみの発生などをできるだけ抑えられるように、寝具なども工夫する必要が出てきます。

 

こうして見ると、アトピー悪化の内的要因というのは、そのほとんどに「免疫機能の乱れ・異常反応」というものが関わっていることが分かりますね。

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